Nana


カルセドニア・アスール・デ・ナーナ Calcedonia Azul de Nana (子守歌の青玉髄、愛称ナーナ)

青いカルセドニー。
他愛と自己犠牲の精神から組成された。
老いた修道女のロザリオだった。
微笑みも子守歌も、自分が満ちてからあふれでるものだと語っていた人物であり、
もはや自分はこの石の力を借りずとも自身を満たし、微笑めると知ったときに、
「必要な人へ」と、自ら宝石泥棒に渡した。宝石泥棒は深くこうべを垂れた。



連想語:

子守唄、ナーサリー、修道院、ロザリオ、慈愛、微笑み、祈り



作品:

「夢」  2016/09/08
「贈り物」  2016/12/24
「降り積もる」  2017/03/25



(第1期のものはこちら) ⇒ 「幻想断片 石物語WIKI 作品の庭」










 
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